2013.05.26 by
PyHUG: 新竹Pythonユーザグループミーティング (Python Hsinchu User Group)
Taipei.py: 台北Pythonユーザグループ公式サイト
夏が終わったら、 PyLadies と Tainan.py も楽しみですね!
2013.05.23 by
今年のPyConTWでは、新たな取り組みに挑戦します。とはいえ、実のところ、これは沢山ある取り組みの中の一つでしかありません。
初日の晩に、「バザール」と題して、レセプション&パフォーマンス大会を企画しています。
2013.05.14 by
Update: Slides from author
Pythonを使って仕事をするようになってから、私のプログラミングに関する考えは、ただの--アルゴリズムをコードで表現するという--翻訳作業から、考え創造する活動に変わりました。かつては、まず解決方法を数式表現で表してから、それをコードに変換していましたが、徐々にコードを書きながら、違ったやり方で考えています。
この講演では、まず簡単な例を挙げてPythonの表現力をお目にかけます。そして、Pythonを使った思考方法--冗談めかして言えば「プログラム認識論」とでもいうもの--を私が使うきっかけになった最近の仕事から、いくつか事例を紹介します。
最後に、私の書いたプログラミング入門書、 Think Python の奇妙な歴史について簡単に触れる予定です。
2013.05.14 by
いまどきのデジタル回路設計では、目的とするハードウェアの動作をハードウェア記述言語 (Hardware Description Language, HDL) で表現します。 HDL の特徴は、大規模並列計算のサポートや、組み込みの決定性、ビットレベルの型表現といった、ハードウェアに紐付いた機能です。HDLの世界では、 Verilog と VHDL が最も広く使われています。
MyHDL は、Pythonを HDLに変換するための Python ライブラリです。MyHDLには、ハードウェア設計の分野にPythonのエコシステムを開放するという素晴らしい長所があります。 MyHDLのユーザは、Pythonの手軽さ、表現力、拡張性に富んだライブラリの恩恵をダイレクトに受けられます。その上、 MyHDL によって、アジャイルといういまどきの開発テクニックをハードウェア設計の世界に持ち込めるのです。
この講演では、MyHDLライブラリのしくみについて紹介します。発表の中では、ジェネレータやデコレータを使った並列性のモデリングや、型システムといった話題にふれます。そして、MyHDLにまつわる工業製品プロジェクトについて簡単に紹介し、MyHDLの実践的な恩恵について解説します。
2013.05.08 by
この講演では、エンジニアリングインフラのスケーリングにまつわる誤解についてお話します。とりわけ、初期の段階で避けておくべきことがら、成長期の企業が取るべき上手な戦略と私が考えていること、簡単に実現できることについてお話します。また、この講演では、スケーリング戦略として、データベースのシャーディングやCDNのキャッシングといった高水準のコンポーネントや、成長期の苦しみを解決しやすくする全体的なアーキテクチャについてお話します。
2013.04.30 by
Python の未来、それが Python 3です。この講演では、あなたが新たな素晴らしいソフトウェアを作るにあたって、なぜ Python 3 を使うべきなのかをお話します (他にも予定している内容がありますが、サプライズを台無しにしたくないのでひみつです)。
2013.04.24 by
PyCon Taiwan は Everybody Pays ポリシーで運営されていますが、資金面で参加が難しい方のために援助プログラムを用意しています。
2013.03.21 by
Jan Decaluwe 氏は、回路設計や、回路設計の自動化 (EDA) のエキスパートであると同時に、起業家でもあります。25年以上にわたるこの分野での仕事の中で、回路設計サービスの会社 Easics や、 VHDL を使った設計のための生産性向上ツールを扱う Sigasi の立ちあげに参加しました。 Python コミュニティでは、オープンソースのハードウェア記述言語(HDL)である MyHDL の作者として知られています。
2013.03.21 by
David Cramer 氏は様々なオープンソースライブラリやツールの作者であり、 6 年以上にわたって Django や Python コミュニティで活動しています。 Sentry (オープンソースのエラー収集機構) の著者であり、 Disqus のメンバー当時はインフラ構築の指揮をとり、月あたり10億ユニークアクセス近くをさばくシステムに育て上げました。現在は、 tenXer というスタートアップ企業に在籍して、利用者の日々の業務を記録し、より生産性を高める改善につなげるというビジネスに取り組んでいます。
2013.03.21 by
David Beazley 氏は、Python コミュニティでは有名なハッカーです。 Pythonクックブック や Python エッセンシャルリファレンス の著者であると同時に、Swig(http://www.swig.org/) のオリジナルの開発者でもあります。 30年にわたり、様々なコンピュータのプログラミングに関わってきた David が最初に Python に出会ったのは 1996 年のことで、当時彼はスパコン向けのハイパフォーマンスなソフトウェアの開発に携わっていました。そこで、スクリプト言語を科学技術計算と組み合わせやすくするために、 Swig を開発したのです。現在では、 Swig のような概念はもはや常識ですが、 1998 年当時はとても斬新な考え方でした。 David は屈強の C プログラマですが、 C で書くと面倒なことは全て Python でこなしています。ところで、 Python Cookbook の第三版は 5 月 25 日出版の予定です。記念すべきその日に、 PyCon Taiwan で著者に会えるわけです。
2013.03.21 by
PyCon Taiwan はユニークなコミュニティイベントです。我々は質の高いカンファレンスを目指すと同時に、このカンファレンスを単なる集まりで終わらせないために、できることを何でもやっていきたいと思っています。 そこで、わたしたちは、「価値の創造」を軸に活動を展開しています。