PyConの中心価値の一つであるEverybody Pays(参加者負担)は特別の講演者を除く、すべての参加者、例えば一般講演者、シンポジウム司会者、運営スタッフ、ボランティアの皆さんは自ら費用を出してから会議を参加することが出来ます。その理由について、既にEverybody Pays文章で説明致します。
Everybody Paysの中心価値を維持する一方、本会議に興味を持っているだが参加予算がない方にFinancial Aidプラン(補助金プラン)を設けています。まず、運営委員会に申し込んで下さい。委員会は予算、申請者の状況等について審査を行ってから補助金を支給するかどうかを決まります。
お金が不安でありながらPythonを愛してPythonコミュニティに貢献したい方はFinancial Aidプランの対象となります。申し込み条件は厳しく設けて致しません。ただし、Financial Aidプランの予算から見ると、たくさんの方に補助金が支給できないことは現実です。従って、「最も支援が必要な方」と「本会議に貢献度が高い方」の申し込みを優先的に承ります。例えば、家庭の経済状況が厳しい学生さんと安定な収入があるプログラマーだとしたら、優先的に学生さんに補助金を支給します。また、Pythonコミュニティへの貢献者と本会議の講演者も補助金を支給対象です。
申し込み手続き
手続きは以下のように書かれています:
- まず、チッケトを購入し、お金を支払ってください。
- 次、registration[at]pycon.tw にメールして、本当の名前、Financial Aidプランを申し込み理由と連絡先(Eメールアドレス、電話番号)をご記入してください。
- 委員会に申し込みメールを届けたら、係員からご連絡をさせて、申請者の身分および経済状況を確認します。
- Financial Aid 受理時間為即日起至正常報名截止日
- Financial Aidプランを承り時間は只今から通常チケット販売開始日まで。 審査結果について、委員会からい知らせ致します。審査通過の場合、支払ったチケットのお金はご返金いたします。
皆様の経済状況と貢献度は一斉に比較するものにならないことは承知しています。しかし、Financial Aidプランの予算は限界があるため、申請者の皆様に支給できないことを申し訳ございません。それでも、何があれば、一声をかけてください。われわれの委員会はできる範囲でお手伝い致します!
Built with Django and Mezzanine by PyCon Taiwan
Hosting provided by StreetVoice.
Bugs or wheels? Feedback and support here.
More on contact organizers@pycon.tw